軽度の近視専用のオルソケラトロジーが改良され、強度の近視や乱視、老眼までも視力回復が見込めるというオサートが開発されました。

強度の近視も視力回復が可能

アメリカでは長い実績のあるオルソケラトロジーが2000年から日本でも広まってきました。そして2004年後半からオルソケラトロジーの更にその上を行くオサートの治療もはじまりました。

オルソケラトロジーは夜の睡眠時間に目に装着していることにより、角膜の形状を変化させ光の屈折を正常に戻す効果がありますが、軽度の近視専用のものでした。それが改良され、強度の近視の方や乱視の方や老眼の方までも視力回復が見込めるというオサートが開発されました。

これにより、あらゆる視力低下の原因を持っている方でも多くの方がオサートにより実際に視力回復が可能となりました。かかる費用は従来のオルソケラトロジーに約プラス10万円といったところですが、レーシック等のレーザー治療しか道はないのかと諦めていた方でも安心して視力回復ができることを思えば決して高くないのかもしれません。

オーダーメイドのオサート

レーシックでは、子供や年配の方は困難という場合が多い中、オサートでしたら子供から治療をはじめることが可能なのも嬉しいですね。

恐怖からレーシックを行えないという方ばかりではありません。例えば円錐角膜でレーシックができないと言われてしまった方でも、オサートは対応が可能となっています。それはひとりひとりに合うコンタクトレンズが作られているからです。

このようにほとんどの方に対応が可能なオサートですが、残念ながら全ての方にというわけにもいかないのが実情です。適用検査を受けてみてどうかということになりますが、例えば強いアレルギーを持っていたりドライアイが進行している方の場合はお断りすることがあるようです。


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